一般的な肩こりと四十肩の違いとは
壮年期以降になると、それまでには無かった頻度で肩こりの症状が出ることがあります。
しかし全てが四十肩というわけではありません。
通常、肩こりは筋肉が疲労することで血流が悪くなり、重さやだるさが発生します。
ところが四十肩は腱やその周囲が炎症を起こすことで発生します。
同じような症状ですが原因が異なります。
なぜ炎症を起こしやすくなるかについては、現在でも理由がわかっていません。
自然治癒をさせることも可能ですが、整形外科を受診することで治りが早くなるでしょう。