自律神経が崩れると睡眠の質も崩れる

自律神経が崩れると睡眠の質も崩れる

自律神経が崩れてしまうと副交感神経の機能が低下してしまう為、
入眠が困難になり不眠症の症状があらわれることが多々あります。

不眠症は、なかなか眠れなかったり眠れるまで時間がかかる
「入眠困難の不眠症」と、眠ることはできますが、
長時間眠ることができずに中途半端な時間に目が覚めてしまう
「中途覚醒の不眠症」と、すぐに入眠することができて、
睡眠途中に目が覚めることはないのですが、早朝に目が覚めてしまう
「早朝覚醒の不眠症」の三種類に大別され、
いずれも十分な睡眠が取れないので寝起きが悪い等の症状があらわれます。